特殊詐欺、不正薬物の密輸等について、詐取金や不正薬物の送付先に空き家(空き部屋)が利用されるケースが後を絶たず、この種の犯罪の取締りや被害防止の推進上、重要な課題となっています。

警察庁及び財務省としては、この種の犯罪の取締りや被害防止の推進の一環として、建物の売買、交換又は賃借の代理、媒介を業として行う宅地建物取引業者やその関連団体に、空き家(空き部屋)が特殊詐欺、不正薬物の密輸等に利用されていることは勿論、その手口等を御理解いただくことは非常に重要と考えております。

空き家(空き部屋) 対策の啓発にご協力お願いします。

空き家対策啓発資料配布について依頼文章

啓発リーフレット

日経新聞