長期優良住宅(増改築)の認定制度の運用が平成28年4月1日より開始されました。長期優良住宅建築等計画の認定を受けた者は、長期優良住宅の適切な維持保全を確保するため、認定後に計画に基づく維持保全を行うことや、維持保全の状況に関する記録を作成し保存すること等が求められます。
また、認定計画実施者は認定長期優良住宅を相続・売買する際には、承継者に対しても計画が引き継がれることに留意が必要です。

長期優良住宅パンフ